11/26(木)はビジネススクール鳳雛塾(第8回)、講師に秋満直人先生(エデュテーメントパートナーズ)をお迎えしての開催です。
今回のケースは小城羊羹の事例を用いて、成功要因、衰退要因、そして今後のマーケティング戦略を議論しました。
若い世代の方への認知度の低さはありましたが、その分固定概念もなく若い世代をターゲットするアイデアが出てきたようです。
定量分析をすると伝統商品の類は撤退を余儀なくされるケースが多いとのこと。
ということで定性分析に重点を置いて、「何を変えていった方が良いか、もしくは何を変えないか。」議論をして深めていきます。
受講生の皆さん、分析した内容を自分の確信を持った形に整理できたでしょうか。
今期最後の秋満先生の講義でした。
秋満先生、ありがとうございました。
また、来期もよろしくお願いいたします。